
夏真っ盛りな九州を回りました
2008夏真っ盛り。。
そんな九州を回ったときのお話です。。
九州の玄関より
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九州を反時計回りにぐるっと回ってきました。
2008/7/26 晴れ 快晴
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旅行一日目ー。
羽田空港0735→(スターフライヤー073便)→0910北九州空港
北九州空港0930→(空港連絡西鉄バス)→1010小倉
小倉1034→(ソニック16号)→1116博多
博多1414→(つばめリレー16号)→1528熊本
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今回は周遊きっぷ『九州ゾーン』(往路飛行機)を使いました。
この切符、JR九州の在来線に5日間乗り放題という、ぐるりと回るには最高の切符なのです。
朝寝坊し、空港到着がかなりぎりぎりになってしまった所からお話は始まります。。
昨夜8時過ぎに寝落ちし、気づいたら椅子の上で朝を向かえておりました。。
急いで支度して着替えて。
予定より2本遅い列車にて出発。
途中乗換えを急いだり、ショートカットしたりしてなんとかフライトに間に合いましたさ。
東京→九州への空路として一般的なのは、福岡便なのでしょうが、今回も『漆黒の翼・スターフライヤー』にて飛び立ちます。
エアバスA320を彩るは黒と白のコントラスト。
そして機内は黒一色のシックな落ち着いた色合い。
キャビンアテンダントスタッフも黒のスーツにて、とても統一感があります。
かっこいいのです!
北九州へは定刻通りに到着。
小倉まで西鉄連絡バスにて移動。
夏休みだからでしょうか、航空機も連絡バスも軒並み満席ですおー。。
九州の陸路の玄関口、小倉。
日本の重工業産業のさきがけとなった、八幡製鉄所のお膝元であり、小倉駅の対岸に見える工業地帯は日本の高度経済成長の礎となりました。
さて、その小倉駅から特急ソニック@白ぱんにて博多へ向かいます。
しかし大分始発のこの列車も軒並み満席。。
指定席には乗れない周遊きっぷ。。
なのでデッキにて車窓を楽しみます。
大荷物を抱えた人が目立ちましたので、世間一般の夏休み人間が動き出しているようですわ。
博多到着ー。
事前調査しておいた名代ラーメンにて、ゼフィルム氏とラーメン食べてうだうだ。
一時過ぎにゼフィルム氏と別れたあと、タクシーで長浜地区にある、
元祖長浜屋にも行きましてラーメン二杯目。
う〜む・・・・賛否両論あるようですが、あたしは名代の方が好きかしら・・
長浜屋は角ばった味がするような気がします。。
好きな人は好きな味ですね。
おなかいっぱいになった後は再びタクシーで博多駅へ戻りまして、
熊本へ先を急ぎます。

熊本〜。熊本城と繁華街と。
ホテルに荷物を放りなげ、熊本城を見物しに行きます。
路面電車で熊本城前下車。
正直、ほかに見るトコがなかったので行ったようなものなのですが(爆)
いえいえ、馬鹿にしてた自分が恥ずかしい。
重き歴史ある石垣、威風堂々とした本丸。
その存在感に圧倒されましたわ。
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夕ご飯を食べに評判のとても良い馬刺しのお店に、行くも・・。予約で満席ですって(爆
しょうがないので駅前の普通の居酒屋さんで食べましたさ。
それでも霜降り馬刺しはトロでした。
とても美味しくビールが進みます。ホント刺身のようですわ。
ほろ酔い気分になりながら、熊本の夜は更けていくのでした。
2008/08/27 晴れ 快晴
九州旅行二日目。
汝神風となれ!
熊本0616→(つばめリレー101号)→0637新八代
新八代0640→(つばめ101号)→0737鹿児島中央
鹿児島中央0811→(特攻観音行きバス)→0935知覧/特攻観音
特攻観音→(タクシー)→枕崎駅
枕崎1319→(指宿行き普通列車)→1436指宿
指宿:砂蒸し風呂入浴
指宿1643→(特別快速 なのはなDX8号)→1738鹿児島中央
鹿児島中央1802→(きりしま14号)→1850霧島神宮
霧島温泉泊
0530起床にて今日が始まりました。
始発のつばめリレー号にて熊本を後にし、一路鹿児島を目指します。
新八代から最新鋭の九州新幹線に乗り換えます。
九州周遊きっぷでは乗れないので、別料金となりますが、それを払う価値のある移動空間です。
一回ぐらい乗っておかないとね(笑
乗車時間40分。5000円ほど。速い! 朝早い列車のためか、6両の車内はがらがらでした。
鹿児島中央駅からは路線バスに乗り換え、のんびり揺られること1時間ほど。
鹿児島の小京都とよばれる知覧へ行きます。
この知覧は第二次大戦中末期、陸軍の神風特別攻撃隊・特攻隊の出撃地のひとつでした。
その当時の記念碑と、若くして散っていった隊員達の遺書、遺品など展示してあります。
とても、、とても重い場所です。
家族を、自分の祖国を信じ命を捧げた学徒兵の悲壮さが伝わってきます。
かわいそうとか戦争ってやだね、とかそういう次元では話せない内容です。
何かを悟らねば命を懸けて出撃できないような気がします。
神風。
この町の観光に半日かけて正解でした。
できたら一日かけて、滑走路だった場所ですとか、ほかの施設後をめぐるのもいいと思います。

軽くお昼ご飯を済ませ、知覧から枕崎への移動はタクシーをチャーター。
一応バス路線もあるにはあるのですが、、 一日に3本ぐらいしかありません。
枕崎線に乗ることを捨てて、指宿の砂風呂を目指すのでしたらバスが何本もあるのですが、今回の目的は枕崎線制覇と、西大山での撮影ですので、タクシー代を黙って払います(爆
途中航空基地時代の碑が残る場所へ寄ってもらいつつ、主に観光客相手にしている様子で、説明も手馴れたものでした。
知覧から枕崎駅までタクシー5000円、移動時間20分ほど。(ここを目指す鉄道旅行者への道しるべ)
枕崎からは指宿行き普通列車に乗車します。
古いキハ47系2両編成。
路盤がしょぼいのか、椅子がぼろいのか、よく跳ねます。。
さらに冷房がいまいち冷えない、、というか外気が暑すぎて冷えないため、扇風機がガンガンに回っております。
なつだなぁ…
夏休みのはずなのに、高校生が乗ったり降りたりしつつ列車は進み。
途中『西大山駅』で2分停車。
この駅は九州最南端の駅であり、目指す人は一度は訪れてみたい聖地なのです。
この2分停車の間に写真をとる人は速やかに下車して、小さな写真撮影大会が始まりました。
運転手さんもわかっていらっしゃるようで、撮影している人が全員乗るまで待っててくださります。
単線ローカル線、1日5本ならではのサービスです。
はるばる東京から飛んだ甲斐がありました。
いい・・・。こういうのんびりとした空気を求めているのですよー。

枕崎からのんびり揺られること1時間ちょっと。やっと指宿到着ー。
さっそく駅前から、砂蒸し会館(有名な砂風呂に入れる場所は、砂蒸し会館と言うそうです。現地に行って初めて知りました)
へバスで移動し、900円払いまして砂風呂初体験でございます。
入浴の方法としては、まず着ているものを全部脱ぎ、専用の浴衣に着替えます。(貸してくれます)
そして館内より外に出て、、砂場(というか、海岸の砂地)に寝転びまして、砂をかけてもらうのですが・・。
なんか死体を埋めているような。。スコップで砂をどさっ、どさっとかけられていきます。とても業務的な作業手順。
優しさのかけらもありません(笑
とりあえず砂にうもってしまうと、あんまり身動きがとれず。
体感温度はちょっと弱めのサウナといった感じ。
思っていたほどは熱くないのですが、気を抜くと寝てしまいます。
気持ちよすぎます。でもかなり危険。
10分を過ぎると猛烈に汗が出始め、あとは自分との戦い(爆
自分に打ち勝ったところでなんにも出ないので(笑)、のぼせないうちにさっさと出ましょう。
ちなみにここの砂風呂は男女混浴?なので、うら若きおねーたんのちょっと湿気た浴衣姿を拝めちゃいます(笑
十二分に砂湯を堪能しましたら、館内に戻り風呂場にて浴衣を脱ぎ捨て砂を洗い流します。
いい感じで湯上がったので汗と砂を流す程度で早々に休憩室へ移動。
湯上りのアイスがとても美味しかったです。
いい気分になったあとは再びバスに揺られ指宿駅へ移動。
指宿駅から鹿児島中央行きの『快速なのはなDX』に揺られます。
専用の黄色い気動車3両編成。
ローカル線のはずなのに、指定席付きでした。せっかくなので指定席を取りました。
車内は観光客と日帰り客で結構な賑わいです。
終点の鹿児島中央駅で宮崎行きの特急『霧島』に乗り換え。
一時間ほどで霧島神宮駅下車です。
ここから霧島神宮を経由し、温泉街へ向かうバスにて霧島温泉に入りました。
硫黄のにおいがほのかに漂う情緒あふれた温泉街です。
ぼんやり漂う湯煙の〜?
黒豚のトンカツを腹いっぱい食べて、今日もぐっすり眠ります

2008/08/28 晴れ 快晴
丸尾温泉0718→(路線バス)→0740ごろ霧島神宮
霧島神宮0823→(路線バス)→0840ごろ霧島神宮駅
霧島神宮駅0934→(特急きりしま4号)→1053宮崎
宮崎1417→(特急にちりん18号)→1719別府
旅行三日目。
六時に起床し、遠望が望める露天風呂で朝風呂を楽しみまして。
丸尾温泉・霧島観光ホテルを朝7時のバスで出発し、早朝の霧島神宮を参拝しました。
7時半ごろから、この神宮に仕える巫女さん数人が掃除をはじめました。
緋色の襷がけの巫女さんも居て、とても癒されます。
皆さん本気モードでお掃除お掃除。今日は大掃除の日だったかしら??
8時前には神主や宮司の偉い人がたくさんあつまり、お仕事始めのお参りに来てました。
見ているうちに30人ぐらいの方がお参りして各仕事場へ行ったように思います。
この神宮、、由緒ある場所だからでしょうか、、鳥肌がたちますた。
普通の神社とはちがう何かが。
一時間弱の参拝時間の後、バスに揺られ神宮を後にします。
きのう降り立った霧島神宮駅に戻ってきました。
霧島神宮駅では1時間弱待ち合わせがありますので、銀行に寄ったり、
地元の皆さんのお台所、A-COOPで朝食、飲料を買い求めたり旅の準備。
鹿児島ご当地ジュースを買えて結構満足満足^^
のんびりとした時間が過ぎていました。
0934発宮崎行きの特急列車で鹿児島県を後にします。
一泊二日の鹿児島県でしたが、意外と見所があり、自然の雄大さと景色のすばらしさに圧倒された鹿児島県でした。
まだ見ていないところ(大畑ループ、嘉例川駅)などあり、また再訪したい地であります。
そして霧島神宮はまた訪れることでしょう。
さて、宮崎行きの特急車内は平日昼間とあって、きりしま4号車内はかなりがらがら。
5両編成でのんびりと宮崎を目指していきます。
結構こまめに停車するので、特急というより座席に座れる快速的な意味合いが強そう。

11時ごろ宮崎駅に着きました。
初めての宮崎県。東京の人間には東国原知事の知名度が抜群ですが、、なにが売りなのかよく分かりません。。(爆
今日の夜は大分県別府市にホテルを取ってあるので、宮崎では半日ぐらいしか観光できません。。
散々悩んだ挙句、宮崎駅で3時間ほど自転車を借りまして市内をサイクリングすることにしました。
普通の自転車かと思いましたが、電動機付自転車ですよ。
1000円ぐらいでこれを借りられるのはお得です。
この自転車、借りるには自転車レンタル券という指定席切符を買う必要があります。緑の窓口で(爆)
この駅ぐらいじゃないでしょうか。。自転車券を売ってるのって。。
借りた自転車でのんびり海を目指します。
さすが南国。。日差しが強いですが健康的に焼くにはちょうどいいです。
いろいろ有名なにちりんシーガイアを見たり、神武天皇を奉り申し上げている宮崎神宮におまいりしたり。
ちょっと天気が怪しくなってきましたので、宮崎駅に戻ったのが14時ぐらい。
宮崎から別府行きの特急にて日豊本線を北上して行きます。
特急3両編成にもかかわらず、2掛け座席に一人の割合。
発車時間ぎりぎりに乗ったのですが、余裕で座れました
宮崎から乗った人のほとんどが延岡までで下車。
そして延岡から大分までちょっとずつ拾っていくような感じでした。
宮崎から長躯3時間かけ、午後5時過ぎにようやく別府駅に到着です。
別府駅から徒歩10分ほどにある竹瓦温泉でも砂湯を体験することができます。
なので早速行ってみました。
普通の温泉は100円(安!)ですが、砂湯は1000円。
ほかのお客さんは100円の方へ行ってしまうらしく、砂湯はあたし一人だけでした。。
一人なので砂をかけてくれるおばちゃんのサービスがとても良く、しっかり砂をかけてくれます(笑
お、重い・・・。
二日続けての砂湯。いろいろ悪いものが出た気がします。
旅行行程の3/4を終え、終点小倉がだいぶ近づいてきました。

2008/08/29 晴れ 快晴
別府から鉄輪温泉へ。
別府1222→(特急ソニック28号)→1332小倉
小倉1357→(ひかりレールスター464号)→1610新神戸
鉄輪温泉観光・温泉めぐり
今日は午前中半日かけて別府を観光します。
この別府には、別府八湯と呼ばれる温泉が周辺に点在しています。
全部回るのはちょっと無理なので、、割と近めで古き町並みが残るという鉄輪温泉へ行ってみました。
鉄輪へは頻繁にバスが走っているので、ほとんど待たずにバスが来ます。
来たバスに乗って揺られること20分。
鉄輪温泉街へと着きました。
どことなく懐かしい、昭和の匂いのする温泉街です。
こちらの外湯は、別府駅周辺と同じ料金100円で入ることができます。
ただロッカーや貸しタオルなどはないため、近くの宿に泊まっている客の湯治用であろうかと思われます。
貴重品をおいとくにはちょっと心配です。。
そんな中、今回入浴したのは薬草の蒸し湯が体験できる外湯。
入浴料500円に、貸し浴衣200円を払い、脱衣所で浴衣に着替えます。
そして、薬草を敷き詰めた岩盤サウナのような場所に入り、デトックス〜。
こちらの従業員の方の話だと、普通で8分ほど入るのが目安だということだったが、5分でギブアップしました。。
熱気が立ち込め汗の噴出す量が尋常ではないのですよ。
この薬草のにおい・・この蒸し暑いにおい。
牛の干草をいっぱいつめた倉庫の匂いに似ています(爆
ちなみにこちらのお風呂では浴衣を借りずとも、自分でTシャツやハープパンツなど、浴衣の変わりになるもので代用できるとのことですが、
服に薬草(というか干草)の匂いがつくことを考えると、200円払ってレンタルした方がよいと思われますわ。
鉄輪バスターミナルから徒歩5分。
坂を東に下るような方向へ、温泉街をそぞろ歩くと見えてきます。
見所
この鉄輪温泉には地獄めぐりとよばれる場所がいくつかあります。
温泉の噴出し口の蒸気が地獄を彷彿とさせるためその名がついたようです。
97度の温泉が噴出すためたちこめる蒸気も熱いデス。
飲泉も可能でありますが、熱いので要注意。
食事
ここ別府の郷土料理は『だんご汁』と呼ばれる、
小麦粉を練って伸ばし、切ったものを、山菜や鳥肉と一緒に煮たものです。
うどんのようなもの、、なのですが、とても太い。。
きし麺をふたまわりほど太くしたようなものを想像していただけるとよろしいかと思います。
それが味噌風味の汁で煮込まれていてとても美味しいです。
お昼ごろ鉄輪温泉から別府駅へ戻ってきました。
半日で発つには非常に惜しいです。
もっと温泉を巡りたかったのですが、それは次回に持ち越しましょう。
12時22分の博多行き特急にて別府に別れを告げます。
小倉で新幹線に乗り換えまして、ちょっとお世話になった方に会いに、大阪で途中下車。
そんな感じで夏の九州一周旅行は終わりを迎えたのでした。